運営統括本部長
K・Kさん
2016年入社
失敗から学び、
成長する。
挑戦が未来を拓く。
Q.
「買取専門店諭吉」で商品の査定・買取を行っており、ご来店のお客様が1日に20名を超える日もあります。長与店には販売ブースがあり、食器やバッグ、時計などを安価で販売しているのも特徴です。 また、折込チラシの考案やスタッフの育成も担当しています。
Q.
当社は実力主義の会社です。勤続年数や年齢で自動的に昇進するような制度ではなく、入社半年で部長職まで昇進したスタッフもいます。売上に対するノルマはなく、お客様を大事にしています。上司・部下の関係も同僚との横のつながりもよく、相談しやすく風通しのよい職場です。
Q.
先輩社員と一緒に接客して査定スキルを磨いていきます。現物を見たほうが確かな目を養えるため、接客後に現物を手に取って査定ポイントを覚えていきます。最初は数をこなすこと。1つでも多くの品物に触れましょう。そういう私も入社当初はブランドに疎く、有名ブランドの名前くらいしか知りませんでした。先輩方が買取をした品物を見て人気のデザインや型番などを覚えていき、今では店長を務めています。先輩社員が丁寧に教えていきますので、安心してください。
Q.
私はPOPやチラシを考えるのが好きで、チラシ制作を担当しています。掲載する商材、写真、文言を考え試行錯誤して作り、掲載した商材を持ってお客様が来店された時は「当たった!」と喜びもひとしおです。作業が大変だと思うことはなく、やりたいことをさせてもらえて嬉しいです。
Q.
10万円で販売できると思って買い取ったら5万円でしか販売できなかったケースがあります。原因は相場の読み違いです。モデル名を勘違いして高く買い取ったケースもあります。失敗したからといって上司の方々から叱られることはありません。もし強く叱られていたら「同じ商材を持ってきてほしくないな」と後ろ向きの気持ちになったことでしょう。経験を積むしか挽回できず、失敗を怖がらずに続けていくことが大事です。
Q.
買取業界には正解やゴールがありません。例えば7万円の査定に対し、5万円だと思うお客様も10万円だと思うお客様もいらっしゃって、そのまま売るかお持ち帰りになるかはお客様のご判断になります。同じように接客してもお客様によって判断は異なり、正解はありません。「こうすればよかった」「ああ言えばよかった」を繰り返していますが、それがこの仕事の面白さであり、やりがいといえます。新しい商材、新しい技術が次々に登場しますから、日々勉強です。
Q.
今後は、さらにお客様一人ひとりに合わせた対応力を磨き、どんな状況でもお客様に満足いただける接客を目指したいです。これまでの経験や失敗を通じて培った知識を生かし、より多くの成功体験を積み重ねていくとともに、スタッフの育成にも注力したいと考えています。長与店の運営にも携わっているため、店舗全体の売上向上にも貢献し、将来的には会社全体の成長に寄与できる存在を目指していきます。
1Day schedule
清掃・OPEN準備
接客・電話対応・自身や店舗の仕事・他部署ZOOM会議(予定がある時)など
接客・電話対応・自身や店舗の仕事・他部署ZOOM会議(予定がある時)など
Private interview
基本的にインドアタイプ。家で配信動画や漫画を見ながらゴロゴロしていたいです。漫画が趣味で、子どもの頃に読んでいたものから最新のものまで1万冊ほど持っています。電子ブックより紙の本が好きなので、部屋にずらりと並んでいます。
人の心を読める力を持ちたい。査定価格を高いと思っていらっしゃるか、安いと思っていらっしゃるか、お客様の心のうちを知りたいです。
休日は古本屋めぐりをします。収集している漫画全集が30種類ほどあり、抜けている巻を求めて古本屋を回っています。
Related pages
3分でわかるマーキュリー
座談会