運営統括本部長
K・Kさん
2016年入社
故人の想い、お客様の
心に寄り添う遺品整理の
プロフェッショナルとして、
新たなステージへ。
Q.
不動産物件の片付けと不用品の撤去、遺品整理を担当しています。片付けの際に買取できる品があったら買取の相談をし、不用品の撤去はできるだけお客様に処分代がかからないよう工夫しています。遺品整理のお宅でアルバムや写真など思い出の品を見つけた際はお返ししています。作業時間がかかっても、お客様にとってより良いことを提案していきたいと思っています。
Q.
入社まもなく、本部や他部署の方々とバーベキュー交流会がありました。私を知っている人はいないだろうと思っていたら、上司の方々は日報を読んでくださっていて「頑張っているね」とお声がけいただきました。離れた場所からも私の仕事ぶりを見ていただいていると思うと、嬉しかったです。風通しがよく、自分の考えや提案を受け入れてもらえますし、柔軟で働きやすい職場です。
Q.
先輩スタッフに同行し、現場で仕事を覚えていきます。不用品は分別が必要ですし、分別は自治体によって異なるため、現場で覚えていくのが早いです。最初は一つひとつじっくり見ていたため時間を要しましたが、徐々に慣れてスピードアップできるようになりました。
Q.
遺品整理完了後、ご遺族からお礼の言葉をいただいた時「頑張ってよかった」と思いました。夏の暑い時期は特にお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉が励みになります。
Q.
片付け作業中にガラス戸を割ってしまったことがあります。お客様には誠心誠意でお詫びし、破損箇所の回収・清掃を行い、片付けを完遂させたことで帰りには「ありがとう」と言っていただきました。上長に報告した際、第一声が私にケガがなかったかという確認でした。「あとは私たちが対応するから」と優しい言葉をいただき、「次は気をつけよう」という気持ちを強くしました。
Q.
やりがいは、お客様からの「ありがとう」の言葉、これに尽きます。私の故郷は高齢者が多く、近所に住む高齢者の方々の片付けを手伝っていました。当社の求人を見た時、「これまでやってきたことが仕事になるんだ!?」と驚いた次第です。もともと片付けが好きですし、人に喜ばれるのも好き。好きなことをしてお給料をいただけるのですからこれほど嬉しいことはなく、天職に巡りあえたと思っています。楽しそうに働く私の姿を見て、家族も喜んでいます。
Q.
今はまだ上長のサポートを受けているため、見積もりから受注、片付けまで一連の仕事を覚え、一人で作業できるようになりたいです。目標はお客様から「砂田さんにお願いします」と言っていただけること。言葉遣いに気をつけ、お客様の真意を汲み取って丁寧に仕事していこうと思っています。
1Day schedule
現場の詳細ミーティング
現場へ移動
お客様へご挨拶、内覧、作業段取り
仕分け、搬出作業
解体場の片付け、清掃
荷下ろし、明日現場の準備、ミーティング
Private interview
家族を連れて北海道の雪まつりに行きたい。パウダースノーの北海道に行くのが夢です。
未来を予測できる能力で宝くじを当てたいです。
自宅のDIYにハマっています。先日、壁紙を貼り替えたので、次は畳の和室をフローリングに替える予定です。
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